スタッフ日記
タオルリメイク④
こんにちは。店長の松井です。
天気がコロコロ変わる日が続き、毎日何を着ていいやら悩みます。
子供はなかなか自分で脱ぎ着して調整してくれないので、着せるものも悩みますよね。
早いもので3学期もまもなく終わり。また学年が一つ大きくなります。
新学年に向けて準備も色々あり、これから慌ただしくなりますね。
お子様が新学年を迎えるにあたり、お稽古バックや図書バックのようなトートバッグを手作りしませんか?
私のお気に入りのsassyのタオルを使ってトートバッグを作っでみました。sassyのビビッドな色合いはかばんにするととても映えます!おまけにタオル地だから、ジャブジャブ洗えちゃう!
ただのピンクの生地だとなんとなくインパクトがないので、ヘムの黒のドットがとてもかわいく、ヘム上にある動物の刺繍がとてもかわいいのてそれを中心にしたくて、片側のヘムから10センチほどのところを切り、切ったところとヘムを縫い合わせ、そこからは一般的なトートバッグの作り方で作ってみました!下記に参考程度に作り方を記載してるので参考にしてくださいね♪
フェイスタオルで作るとお弁当バックくらいのサイズ、バスタオルだとかなりの容量のバックができますよ!お試しくださいね☆
sassyのタオルはこちらから
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作り方
1.タオルをお好みの大きさに裁断します。
タオルを縦長に置き、持ち手を取る場合は持ち手に必要な幅を縦方向にカットします。持ち手の長さにより、縦に2本取るか、縦1本を半分の長さにカットして2本作るか変わるので、事前に決めておきましょう。持ち手部分をカットしたら、今度はタオルを二つ折りにして、深さとマチの幅に合わせてバランスを確認します。長すぎる場合は、底になる部分をカットします。
2.タオルを中表の二つ折りにして、両端を縫います。
長さ調節のため底を切っている場合は、底も縫います。これで、タオルが袋状になります。ほつれが気になる場合は、端にジグザグミシンをかけると良いでしょう。
3.マチを作ります。
マチを作るのは難しそうに思えますが、実はとても簡単!袋状になったタオルを立てるように置いて、底部分を平らに広げてマチを作ります。この時、底の折り目を中心として、均等な幅になるように調整します。あらかじめ、作りたいマチ幅にカットした段ボールなどを作っておくとスムーズです。きちんとマチを取ると、底部分の外側左右に、三角の耳のような端ができます。これをきれいな三角形になるように整え、左右の大きさを合わせて、三角形の底辺の部分に印をつけ、ミシンで縫います。これでマチが完成です。三角部分が大きい場合は4.持ち手を作ります。
持ち手用にカットしておいたタオルを、端を折り込むようにして持ち手の形に縫います。アイロンで折り目をつけておくと縫いやすいです。幅や長さはお好みで調節してください。タオルが厚手の場合は、裏側を薄手の布にして縫い合わせるとすっきりとします。
5.トートバッグに持ち手を付けます。
トートバッグを中表にし、上辺を外側に向かって三つ折りにします。この部分に持ち手用の布(または用意したテープ)を差し込み、縫い付けます。持ち手は、使っている時に負荷がかかりやすい部分なので、しっかり縫っておきましょう。
6.表に返して、形を整えて完成!
タオルの大きさや形によって、色々なサイズのトートバッグを作ることができるので、とっても楽しいですよ♪ちなみに、小さめのタオルで作ったものはお弁当入れとして、大きなバスタオルを使って作ったものは、プールやお風呂屋さんなどに持って行く時に使えて便利です。毎日連れて歩きたくなる肌触りの良さも魅力です。お家のタオルがたくさんある方は、ぜひ作ってみてくださいね。
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