パッケージのこだわり

【島】しまなみ

【水】すいりゅう

【みかん】

「すこし、なつかしい。」
をフレキソ印刷の化粧箱で表現

今治からインスピレーションされる風景（みかん・水・島）をアートスタイルに視覚化しております。
今治タオルと言えば先晒しジャカード織りのタオル。エコ加工をしております。※1
化粧箱はフレキソ印刷で昔風を演出いたします。（スリーブ箱です）FSC認証 ※2
スリーブから今治の風景が出てくるイメージになり、みかん・水・島をタオルと化粧箱で視覚化したアートスタイルギフトになります。

※1　人や環境にやさしく作っております。苛性ソーダや塩素、蛍光増白剤を一切使用しないエコロジーな加工を施しております。
※2　FSC認証：持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、「適切な森林管理」を認証する国際的な制度です。認証を受けた森林からの生産品による製品にはFSCロゴマークがつけられます。

化粧箱は3サイズを用意しております。
「みかん」 小箱
上代￥2,000/￥2,500/￥3,000で使用
「水」すいりゅう 中箱
上代￥4,000/￥4,500/￥5,000で使用
「島」しまなみ 大箱
上代￥7,000/￥8,000/￥10,000で使用

ロゴへのこだわり

「FINE TAILORED TOWELS」は、丁寧に仕立てられたタオルをイメージしております。
今治タオルの「今」をギフトリボン、そしてTAILORE（仕立て屋）のイメージを想像するためシザー（はさみ）と掛け合わせたロゴとしております。

回りの点線は美しく丁寧に仕立てられたタオルをイメージ出来るようにしております。

今治タオルといえば
先晒しジャカード織り

今治産地が通常おこなっている、先染め先晒しのタオルは、織上げる前の糸を晒し（精練漂白）、染め、糊をつけます。
これにより、生地を後晒し後染めしたものに比べ、綿糸が本来持っている、やわらかさが引き出されたタオルが作られます。

明治末期にジャカード織機を導入したことにより、従来の「織る」⇒「晒す」⇒「染める」の順番であった製法に加え、 はじめに、「晒す」⇒「染める」⇒「織る」という「先晒し先染め」製法を取り入れました。

先に糸を水で「晒す」ことにより、やわらかい風合いのタオルに仕上げることができるようになり、この製法は現在にいたるまで、 今治タオルの特徴となっております。糸を先に染めたうえでジャガード織機にて織ることにより複雑で繊細な柄を表現出来るようになりました。