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タオル豆知識

季節のおすすめタオル~秋冬編~

お家の中や外出先など、一日数回はお世話になるタオル。季節を問わず使っているものではありますが、気温や湿度の差が激しい日本では、その季節ならではのお悩みが出てくることも。今回は、秋冬におすすめの素材や機能を持ったタオルをご紹介いたします。

■乾燥しがちなお肌に優しいタオル

・フワフワが気持ちよい起毛パイルタオル

「タオル」と聞いて思い浮かべるのはループ状になったパイル構造の生地 (ループ状になっていない種類の生地のタオルもあります)。パイル織の生地は平織りの生地に比べて立体感があり、フワフワとした感触が魅力ですが、そのパイルを特殊な加工によって起毛させて、さらにフワフワにしたものが起毛パイルと呼ばれるものです。綿100%のものであればお肌にも優しく、小さなお子様やお年寄りまで使うことができます。

・優しい肌触りに癒されるガーゼタオル

肌触りの良さ、素材そのものの安心感で選ぶなら、ガーゼ素材がおすすめです。秋冬の乾燥しがちな季節、お肌の湿疹やひどいかさつきの時にも繊維が引っかかりを気にせずに使えます。

ガーゼの素材は綿100%のものがほとんど。ガーゼオーガニックコットンのガーゼタオルなら、赤ちゃんにも安心して使えます。数は少ないですが、ポリエステルやレーヨン、竹などの天然素材を用いたものもあるようです。吸水性を求めたいなら、生地の表はガーゼで裏はパイルという、両方の特徴を併せ持つガーゼタオルがおすすめです。

 

■寒い季節を快適にしてくれる機能的なタオル

・インフルエンザなどの予防には抗菌・抗ウィルスタオル

秋冬はインフルエンザやノロウィルスが流行しやすい季節。どこでウィルスや菌に感染してしまうのか分からないのが怖いところですが、触る人が多いタオルは特に注意が必要です。

そんな時におすすめなのが、抗菌・抗ウィルス効果のあるタオル。生地に特殊加工が施されていて、優れた抗菌効果・抗ウィルス効果を発揮するため、この時期の感染症予防をサポートしてくれます。

抗菌効果のおかげで、部屋干しをしても嫌なニオイがしにくいのも嬉しいですね。

 

・「乾かない」のお悩みには速乾性タオル

上で述べたようなインフルエンザやノロウィルス予防策のひとつとして、お家で使うタオルはこまめに交換したいもの。家族間での感染を防ぐためにも、できれば人数分のタオルが用意できればベターです。でも毎日交換するとなると、この季節はなかなか乾かないのが難点・・・。そんな時は、速乾機能があるタオルがおすすめです。マイクロファイバー(極細繊維)素材は、吸水性に優れ、乾くのも早いのが特徴です。お洗濯のローテーションが早くなっても、さっと乾いて活躍してくれます。ただ、マイクロファイバー素材のタオルでお肌をゴシゴシこするのはNG。優しくお肌に当てて水分を吸い取るように使うのがポイントです。

いかがでしたか?毎日お世話になっているタオルですが、季節ごとのちょっとしたお悩みや「こうだったらいいな」に合わせて素材や機能を選んでみると、ぐっと快適に過ごせるようになりますよ。今年の冬はタオルを上手に選んで、ほっこり心地良いタオルライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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タオル豆知識

知っておきたいタオルの種類とサイズ~その2~

私たちが毎日のようにお世話になっているタオル。前回の「知っておきたいタオルの種類とサイズ~その1~」では、手や顔を拭いたり、テーブルを拭いたりする時に使用する、一般的なタオルの種類とサイズをご紹介しました。しかし、タオルの種類はそれだけではありません。タオル素材を使ったファブリックやウェアなど、工夫を凝らしたアイテムが数多く出回っているのです。というわけで今回は、メジャーなものからちょっと変わったものまで、タオルの仲間をいくつかご紹介いたします。

■「拭く」以外の使い方をするタオルの種類

・タオルケット:140~190cmx100~200cm

お昼寝の時などに、誰もが一度は使ったことがあるタオルケット。「タオル」という名がつく通り、タオル素材を使用した寝具のことです。織り方や素材の種類も豊富になり、風合いや肌触りなどをお好みで選べるようになってきています。ダブルベッド用として使えるワイドサイズ(190x200cm)や、ハーフサイズ(140x100cm)などもあります。

・タオルシーツ:約140~190cmx220~250cm

タオルシーツは柔らかな肌触りと優れた通気性、吸水性が特徴で、快適な眠りをサポートしてくれます。こちらも、織り方や素材に応じて好みのものが選べるようになってきました。ちなみに、パイル生地のループの長さでも肌触りは変わるので、素材とあわせてそれらもお好みで選んでみてください。ループへの引っ掛かりが気になる方は、ループが短いものを選ぶようにしましょう。タオルシーツもタオルケットと同様に、ダブルベッド用として使えるワイドサイズもあります。

・バスマット:約35~60cmx50~90cm

浴室の入口に置くバスマットも、タオルの仲間です。最近は、モコモコとした見た目のマイクロファイバー素材や、布ではなく珪藻土で作られたバスマットなども登場していますが、肌触りがよく吸水性が高いタオル素材のバスマットは根強い人気があります。使う浴室のサイズに合わせたバスマットを選びましょう。

 

■まだまだあるよ!タオル素材のおすすめアイテム

・バスローブ・ラップタオル

タオル素材のウェアと言えばバスローブ。お風呂上りにさっと羽織れて、ボディケアや髪の毛を乾かしている間に、体についた水分を吸い取ってくれるスグレモノです。ラップタオルもバスローブと同じように、お風呂上りにさっと着たり、プールの着替えの時などにも重宝するアイテムです。ずり落ちないように肩紐がついたものや、頭をすっぽり包んでくれるフードが付いたものもあります。体のサイズ(主に身長)に合わせた大きさのものを選ぶのがポイントです。最近では子供用から大人用まで、種類も豊富になってきているので、お気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょう。

・スタイなどのベビー用品

赤ちゃん用品の中にも、タオル素材を使用したスタイ(よだれかけ)や、おくるみなど、タオルの仲間がいくつかあります。よだれの多い赤ちゃんにとって、スタイは必需品!一日何回も交換して洗濯するため、吸水性が良く丈夫なタオル素材はとても適しているのです。お肌がデリケートな赤ちゃんのために、オーガニックコットンを使用したスタイは人気です。おくるみも、オーガニックコットンを使用したものが人気ですが、防寒を意識したフリース素材のものなども出回っています。赤ちゃんはみるみる大きくなるので、おくるみを購入するなら、少し大きめの90~120cmサイズ(正方形の場合)だと長く使えます。

 

いかがでしたか?

皆さんが思っている以上に、日々の生活の中でタオル素材のアイテムを活用していることに驚いたのではないでしょうか?お家の中を探してみると、「もしかして、これもタオルの仲間?」と思えるアイテムを発見できるかもしれません。この機会に、ぜひご家庭でタオル素材のアイテムを見つけてみてくださいね。

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タオルのお悩み解消!

タオルのお悩み解消します!~ギフト編~

どの家庭にも必ずあって毎日使うタオルは、贈り物にぴったり。結婚式の引き出物や出産祝い、各種の内祝いはもちろん、香典返しや引っ越しのご挨拶などでも贈ったり、贈られたりすることがよくあります。お店で購入したものは、頼めばラッピングや熨斗(のし)をつけてくれる場合もありますが、自分で包まないといけない場合は、「どうしよう・・・」と困ってしまうことも。包み方や熨斗の掛け方を知っておくと、いざという時に慌てずに済みますよね。

というわけで今回は、慶弔時のタオルギフトにまつわる、ちょっとしたお悩みを解消したいと思います。

 

■どう包む?慶事と弔事の包み方

ギフト用の箱入りタオルセットは贈答品としてはとてもポピュラーなもの。タオルに限らず、贈答品は、慶事(お祝い事全般やその他の贈り物)と弔事(お悔やみ)で、包み方が違うのをご存知でしょうか?以下に、慶事と弔事の包み方をご紹介いたします。

慶事の時の包み方

裏を向けて右が上!

1.箱を裏返した状態で包装紙の中央に置きます。箱の右側の紙を箱の中心に合わせてみて、左右の幅が均等になるように位置を調整します。

2.右側の紙を一度戻し、箱を上下左右均等な位置に置き直して「左、右」の順に紙を合わせてシールなどで留めます。

3.箱の側面に来た紙を、箱に沿って折り込みます。この時、キャラメルの包み紙のような形に折り込むため、この包み方を「キャラメル包み」と言います。斜めになったラインにも、折り目をつけます。

4.箱の裏で紙が合わさっている側の紙を先に折り込み、もう一方を折り込んでシールなどで留めます。反対側も同じように折り込みます。これで、箱の側面は、箱の表面の紙が上に来ているはずです。

 

弔事の時の包み方

裏を向けて左が上!

上記の慶事の包み方で、箱の中央で紙を重ねる順番を反対にします。左側の紙を一度中心に合わせてから、「右、左」の順に紙を合わせます。

 

たかが包み方、と甘く見てはいけません。一般的に、弔事の際に慶事の包み方をしてしまってもある程度は許容されますが、慶事の際に弔事の包み方をしてしまうと、相手に不快感を与えてしまいます。ややこしく感じるときは、「右が上!」の慶事の包み方を覚えておきましょう。

 

■知っておいて損はない!熨斗と水引のマナー 

熨斗と水引の由来と使い方

熨斗とは、祝儀袋などの右上にある飾りのこと。元々は鮑を熨(の)して乾燥させたものを縁起物として贈答品に添えていたのが始まりで、現在ではそれが形式化され、贈答品につける目印のような役割を果たしています。水引は、贈答品の包み紙を結ぶ紙の紐のことで、用途に応じて本数や色、結び方が決まっています。基本的には、本数は奇数でまとめられたものを1本として使用しますが、結納や結婚の場合は、10本(夫:5本+妻:5本で二人一組の意)のものを使用します。

 

贈答品には、熨斗と水引が入った「熨斗紙」をかけることが一般的ですが、慶事と弔事では使用する種類が違います。慶事は紅白の水引と、右上に熨斗がついた熨斗紙を使用します。弔事では白黒の水引を使用し、熨斗は付けません。(熨斗はついていませんが、便宜上「熨斗紙」という呼び方をされています。)

また、水引の結び方は贈答品が慶事か弔事かによって変わります。

・花結び・・・結婚祝いを除くお礼・出産・栄転などの慶事

・結び切り・・・結婚記念日などを除く結婚に関するお祝い。弔事(白黒)・病気見舞いなど

・あわじ結び・・・一般的な慶事・弔事(白黒)、病気見舞いなど

 

熨斗紙の掛け方

熨斗紙を掛ける時に注意したいのが熨斗紙を掛ける場所です。

・内熨斗・・・贈答品に熨斗紙を掛けてから包装する。熨斗が見えないため、控え目な印象。内祝いや、宅配便で送る場合など。

・外熨斗・・・包装してから熨斗を掛ける。送り先の慶事で贈り物を強調したい時や、持参して手渡しする場合。結婚祝い、出産祝いなど。

 

いかがでしたでしょうか?

包み方、熨斗の色や結び方などには、それぞれ理由があります。最初は「ややこしい」と感じるかもしれませんが、それらの理由とあわせて覚えてしまえば意外と頭に入るものです。もちろん、タオルギフトだけでなく、他の贈答品にも使える知識なので参考にしてくださいね。