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タオル豆知識

あなたはいくつ知っている?タオルに関する用語集その1(あ~な)

タオルに関する言葉で、店頭やショッピングサイトでたびたび見たり聞いたりするけれど、実はちゃんと意味を知らないな、というものはありませんか?今回はタオルを語る時に、必ずと言っていいほど登場する用語をいくつかご紹介いたします。

 

今治タオル

今治タオルは、今治タオル工業組合の独自の品質基準をクリアして認定を受けたタオルのことです。今治タオル工業組合の組合員企業が今治産地で製織・染色加工をし、日本国内で縫製・加工したタオル商品であることが条件とされます。優れた吸水性が最大の特徴で、既定の検査 (JIS-L1907(C法) /沈降法) で5秒以内に沈むものであることが定められています。また、肌触りが柔らかいのも魅力の一つです。ちなみに、私たちがよく目にする、今治タオルの端についているロゴマークは、今治タオル工業組合の登録商標です。

 

インド綿

インド綿は、その名の通りインド産の綿のことです。インドは約7000年前からインダス川流域で綿花が栽培されていたと言われる、世界有数の綿生産国。一地方で一品種に限定されており、産地を品種名としています。中から短繊維のものが多く、エジプト綿,アメリカ綿にはやや劣りますが、適度な強度があり、太くて短く、湿度に強いという特徴があります。通気性が高いという特性もあることから、日本では布団用の綿として使われていました。ニット製品などにもよく使用される綿です。

 

 

ウェットユース

ウェットユースとは、タオルを濡らした状態で使うことです。おしぼりタオルや台拭きタオル、お風呂で身体を洗う時に使う浴用タオルなどがこの種類に入ります。濡らしても絞りやすく、水を含んでも重くなりすぎない生地で作られています。薄手のものが多いため、乾きやすいのも特徴です。ちなみに、乾いた状態で使うタオルのことはドライユースと言います。

 

ガーゼ

ガーゼは、コットンの細い糸を漂白して目の粗い平織りにした柔らかい布のことです。通気性と吸湿性に優れているため、汗をかく夏場など適しています。ガーゼという言葉は、もともとドイツ語で、医学用語の一つでした。その通気性・吸水性から現在でも医療分野で使用されています。その他では、シャツやパジャマ、タオルやハンカチなどの衣料分野に使用され、赤ちゃんにも安心して使える優しい肌触りが人気となっています。

 

コーマ糸

コーマ糸とは、綿糸を糸にする工程で綿の繊維にクシ(コーマ)をかけた糸のことです。クシをかけることで繊維中のゴミや、毛羽落ちの原因となる短い繊維が取り除かれ、密度のむらがなくなるため、糸の光沢が増して強度がアップします。品質は向上しますが、手間をかける分、少し値段は高くなります。

 

 

シャーリング

タオル生地の特徴は、パイルと呼ばれる糸がループ状になっていることですが、その先端部分のループ部分を切り取り、平らに加工したものをシャーリング生地と言います。表面の毛足がそろうので高級感があり、贈答用として人気があります。最近では、プリントする際にインクのノリが均一になり、きれいに仕上がるということで、プリント用のタオルとして活用されています。裏側は通常のパイル生地になっています。

 

スーピマ綿

スーピマ綿とは、アメリカ産の超長綿ピマ・コットンの中の、高級ピマ(Superior Pima)の略語です。アリゾナ州で栽培されたものなどは、35mm以上の繊維長をもつものもあり、高級品とされています。シルクのような光沢感があり、吸湿性が高く、柔らかくしなやかな風合いが特徴です。「スーピマ」は、米国のスーピマ協会の商標で、アメリカ産のピマ・コットンを100%使用した製品にのみ付けられます。

 

ドライユース

ドライユースとは、タオルを乾いた状態で使うことを言います。顔を洗った時に使うフェイスタオルやバスタオル、汗を拭くときに使うスポーツタオルなどがこの種類に入ります。また、濡れたものを拭くタオルではありませんが、バスマットやタオルシーツ、タオルケットなどもドライユースです。適度な厚みがあり、吸水性が高いのが特徴です。これに対して、タオルを濡らした状態で使うことをウェットユースと言います。

 

撚糸(ねんし)

撚糸とは、撚(よ)られた糸のことです。撚るとはつまり、ねじること。一般的なタオルのパイル生地は、この撚糸が使われています。糸に撚りをかける強さによって、糸の強度や吸水性、洗濯の際の毛羽落ちなどが変化します。撚りが強ければ糸の強度は増し毛羽落ちは少なくなりますが、糸をきっちりと撚るために吸水性はやや低くなり、肌触りはサラリとしたものになります。逆に撚りが弱ければ、吸水性が高くふんわりとした肌触りになりますが、糸の強度は弱く毛羽落ちが多くなります。全く撚りをかけない糸は「無撚糸(むねんし)」と呼ばれ、その糸で作られた無撚糸タオルは肌触りが非常に良いことが特徴です。

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タオル豆知識

知っておきたいタオルの種類とサイズ~その2~

私たちが毎日のようにお世話になっているタオル。前回の「知っておきたいタオルの種類とサイズ~その1~」では、手や顔を拭いたり、テーブルを拭いたりする時に使用する、一般的なタオルの種類とサイズをご紹介しました。しかし、タオルの種類はそれだけではありません。タオル素材を使ったファブリックやウェアなど、工夫を凝らしたアイテムが数多く出回っているのです。というわけで今回は、メジャーなものからちょっと変わったものまで、タオルの仲間をいくつかご紹介いたします。

■「拭く」以外の使い方をするタオルの種類

・タオルケット:約140~190cmx100~200cm

お昼寝の時などに、誰もが一度は使ったことがあるタオルケット。「タオル」という名がつく通り、タオル素材を使用した寝具のことです。織り方や素材の種類も豊富になり、風合いや肌触りなどをお好みで選べるようになってきています。ダブルベッド用として使えるワイドサイズ(190x200cm)や、ハーフサイズ(140x100cm)などもあります。

・タオルシーツ:約140~190cmx220~250cm

タオルシーツは柔らかな肌触りと優れた通気性、吸水性が特徴で、快適な眠りをサポートしてくれます。こちらも、織り方や素材に応じて好みのものが選べるようになってきました。ちなみに、パイル生地のループの長さでも肌触りは変わるので、素材とあわせてそれらもお好みで選んでみてください。ループへの引っ掛かりが気になる方は、ループが短いものを選ぶようにしましょう。タオルシーツもタオルケットと同様に、ダブルベッド用として使えるワイドサイズもあります。

・バスマット:約35~60cmx50~90cm

浴室の入口に置くバスマットも、タオルの仲間です。最近は、モコモコとした見た目のマイクロファイバー素材や、布ではなく珪藻土で作られたバスマットなども登場していますが、肌触りがよく吸水性が高いタオル素材のバスマットは根強い人気があります。使う浴室のサイズに合わせたバスマットを選びましょう。

■まだまだあるよ!タオル素材のおすすめアイテム

・バスローブ・ラップタオル

タオル素材のウェアと言えばバスローブ。お風呂上りにさっと羽織れて、ボディケアや髪の毛を乾かしている間に、体についた水分を吸い取ってくれるスグレモノです。ラップタオルもバスローブと同じように、お風呂上りにさっと着たり、プールの着替えの時などにも重宝するアイテムです。ずり落ちないように肩紐がついたものや、頭をすっぽり包んでくれるフードが付いたものもあります。体のサイズ(主に身長)に合わせた大きさのものを選ぶのがポイントです。最近では子供用から大人用まで、種類も豊富になってきているので、お気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょう。

・スタイなどのベビー用品

赤ちゃん用品の中にも、タオル素材を使用したスタイ(よだれかけ)や、おくるみなど、タオルの仲間がいくつかあります。よだれの多い赤ちゃんにとって、スタイは必需品!一日何回も交換して洗濯するため、吸水性が良く丈夫なタオル素材はとても適しているのです。お肌がデリケートな赤ちゃんのために、オーガニックコットンを使用したスタイは人気です。おくるみも、オーガニックコットンを使用したものが人気ですが、防寒を意識したフリース素材のものなども出回っています。赤ちゃんはみるみる大きくなるので、おくるみを購入するなら、少し大きめの90~120cmサイズ(正方形の場合)だと長く使えます。

いかがでしたか?

皆さんが思っている以上に、日々の生活の中でタオル素材のアイテムを活用していることに驚いたのではないでしょうか?お家の中を探してみると、「もしかして、これもタオルの仲間?」と思えるアイテムを発見できるかもしれません。この機会に、ぜひご家庭でタオル素材のアイテムを見つけてみてくださいね。

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タオル豆知識

知って納得!タオルの賢い買い方と選び方

タオルは贈答品や粗品などで貰うことも多いため、実際に自分で選んで買うことは、意外に少ないかもしれません。ネットショップや店頭で、ズラリと並んだ各種のタオルを前に、「あれ?タオルって、何を基準に選べばいいの?」と路頭に迷ってしまった人もいるのではないでしょうか?今回は、そんな人のために、タオル選びに役立つ、ちょっとしたヒントをご紹介いたします。

 

■お店?ネット?タオルはどこで買うのがいい?

タオルを購入する場所として思い浮かぶのは、ネットショップか店頭ではないでしょうか。ネットショップのタオルの専門店は多数あり、自宅で空いた時間に手軽に好みのタオルを選ぶことができるのが魅力です。商品ごとに詳しい説明が掲載されていますが、実際に商品を見て触ることができないため、届いてみたら思っていたものと違っていた、ということも。疑問があれば、メールなどで問い合わせしてみると良いでしょう。

一方、店頭で購入する魅力は、実際にタオルの厚みや肌触りを体感できること。触ってみて「これだ!」と、思った通りのタオルに出会うこともあるかもしれません。また、タオルの専門店であれば、スタッフの方の知識も豊富なため、直接アドバイスを聞くことができます。しかし、現地まで足を運ぶ労力が必要なことと、お店によっては品数が少なかったり、人気商品が売り切れになっている場合もあります。お店とネットショップとを比較して、自分が利用しやすい方を利用しましょう。

 

■生地の厚さや大きさは?肌触りは?タオルを選ぶ時のポイント

・厚さと大きさを選ぶポイント

タオルと言えば、しっかりとした厚みと弾力があるものが「良いタオル」という印象がありますが、

例えば、浴用タオルのように濡らして使用するタオルは、絞りやすく乾きやすいようにわざと薄く作られています。確かに、厚みがあるタオルは濡らした時に重くなりますし、絞る時に苦労してしまいますね。また、外出時に重宝するハンドタオルは、4つ折りにしてポケットに入る大きさと厚さのものが持ち歩きやすく便利でしょう。このように、タオルの種類によって、使いやすい厚みや大きさは大体決まってくるため、まずは、自分が何に使いたいタオルなのかを考えて選ぶと良いでしょう。

 

・肌触りの良さと長持ちのバランスが大切

フワフワの肌触りが心地よいタオルとそうでないタオルの違いは、「糸の撚り」にあります。糸の撚りが弱いタオルや、糸を撚っていない無撚糸(むねんし)のタオルは、糸の周りに細かい糸が出ているため、フワフワとした優しい肌触り。しかし、その分、毛羽が出やすくヘたりやすいという側面もあります。一方、強く撚りをかけた糸を使用したタオルは、使い心地はやや硬めですが毛羽が出にくく、洗濯に強くて長持ちしやすいという特徴があります。双方に長所と短所があるため、どちらが良いのかは一概には言えません。使う人の好みにもよりますが、肌触りの良さと長持ちのどちらを重視したいのかを決めて選ぶと良いでしょう。

 

いかがでしたか?一言でタオルと言っても、驚くほど種類が多いため、いざ選ぶとなると悩んでしまうものです。選び方のポイントは上に書いた通り、厚さや肌触りも含めて、どんなタオルを何の用途で使いたいのかを決めて選ぶこと。「選んで良かった!」と思えるようなタオルに巡り合うためにも、ぜひタオル選びのヒントにしてみてくださいね。

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タオル豆知識

世界で一枚のオリジナルタオルを作ろう!~オーダー編~

名前や写真など、自分の目印がついたアイテムは、「自分だけのモノ」という満足感が味わえて、ハッピーな気分になれるもの。そんな気分を、毎日持ち歩けるタオルやミニハンカチなどで気軽に味わうことが出来るとしたら・・・ぜひとも試してみたいですよね!今回は、そんなオリジナルタオルを簡単に作ることが出来る様々なサービスをご紹介いたします。

 

■名前やメッセージを刺繍した「自分だけの一枚」

自分の名前が刺繍されたタオルやハンカチは、持っているだけでおしゃれでテンションが上がりますよね。タオルなどへの刺繍サービスは、様々なショップが行っていますので、お気に入りのショップを探してみてください。また、名前だけでなく、チーム名やメッセージなども入れることができるので、以下のような使い方もできます。

 

・入園・入学祝いのギフトとして。

・学校の部活やスポーツクラブのチーム用タオルとして

・体育祭や卒業式などのクラスの思い出として

・結婚式の座席表として

オーダー方法は、ショップにより違いはありますが、刺繍したいタオルの種類、刺繍する文字と文字のスタイル、糸の色、枚数などを決定してオーダーをするのが一般的です。ネットショップでは、タオルや文字の見本を詳しく掲載しているところもあります。種類が多いのであれこれと迷ってしまいますが、それらを参考にしながら、自分のイメージにより近いものを選んでいきましょう。

 

■タオルに写真やイラストをプリントするサービスも

お気に入りの写真や自作のイラストを、飾る以外にも楽しみたいという方は、タオルにプリントできるサービスがおすすめです。最近はプリント技術が進化したおかげで、気軽にオーダーができるようになりました。例えばこんな活用方法も・・・

 

・お孫さんの写真をプリントして敬老の日のギフトとして

・可愛がっているペットのオリジナルグッズとして

・旅行や記念日など、思い出を形に残す方法として

大好きな家族や、大切なペットをいつも身近に感じていたい人にプレゼントすると、喜ばれること間違いなし!

オーダー方法は、刺繍の場合と同じですが、こちらはタオルの種類と、プリントしたい写真やイラストのデータが必要になります。データ形式やデータの大きさは各ショップによって異なりますが、解像度によって仕上がりが変わりますので、できるだけ鮮明なものが良いでしょう。

 

いかがでしたか?

自分の名前や写真入りのグッズは、実際にプレゼントしてもらうと想像以上に嬉しいものです。作る人の思いが存分に込められるところも、オリジナルタオルの良いところですね。最近は一枚からでもオーダーを受け付けてくれるショップも多数あり、文字通り「世界で一枚」のタオルを作ることができます。活用方法は自分次第!自分用としてはもちろん、身近な人へのちょっとしたサプライズとして、ぜひ思いを込めたオリジナルタオルを作ってみてくださいね。

 

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タオルの歴史

タオルはいつ日本にやってきた?タオルの始まり~日本編~

今や、私たちの生活に欠かせないタオル。でも考えてみると、日本には昔から手ぬぐいというものがあり、それをタオルのように使っていたはず。タオルは一体、いつ頃から使われ始めたのでしょうか?今回は、タオルがいつ頃日本に持ち込まれ、どのように普及していったのかをご紹介いたします。

 

■日本にタオルがやって来たのは明治5年

タオルは、日米修好通商条約(1858年)が結ばれて以降、欧米からやって来た外国人、または欧米を訪れた日本人によって日本に持ち込まれたと言われています。日本に公式にタオルが入ってきたとされるのは明治5年(1872年)。大阪税関の諸輸入品目というものに「浴巾手拭2打、7円60銭」と記録が残っているのが最初のようです。イギリスから輸入された綿タオルは、それまで一般的に使用されてきた手ぬぐいよりも厚みがあり柔らかく、暖かかったため、当時は一部の人に首巻きとして使用されていたようです。首に2回巻き付け、前で結んで留めるのがハイカラな姿とされていたのだとか。今の感覚からすると意外ですが、おそらく当時は、そのような使い方もされるような高級品だったのかもしれませんね。

■日本国内で機械によるタオル生産が始まったのは明治20年から

明治13年(1880年)頃に、大阪のメリヤス業者である井上伊八の妻、コマが、手織り機を使用して、緯糸と一緒に細い竹を織り込み、後で引き抜くことで輪奈(わな)というループを作ることに成功しました。この、タオルで言うパイルの部分がある織物のことを「竹織」と呼び、他の地域でも同様の方法でこのような布が生産されるようになりました。

明治20年(1887年)に、佐野村(現在の泉佐野市)の白木綿業者である里井圓治郎が、テリーモーションと呼ばれる機械での製織に成功すると、播州、今治をはじめとする国内各地で次々と機械によるタオル生産が行われるようになりました。明治時代の半ばから後半、大正時代にかけて日本国内でもタオルが一般的に使われるようになり、昭和の初め頃には、浴用タオルやバスタオル、パジャマ、ガウンなど、今の私たちが目にするような各種のタオル製品が生産されるようになったのです。

 

いかがでしたか?

フカフカのタオルに顔を埋めることができるのも、もしかしたら昔の人々が情熱を持って、タオルを日本に広めてくれたからかもしれませんね。洗面台やキッチンでタオルを使う時、そんなタオルにまつわる先人たちの偉業について、時々、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

ふかふかの極上 今治タオル、ボーテ https://matsui-towel.com/SHOP/287544/list.html

 

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タオルで作るリメイク小物

タオルで作るリメイク小物~その1~

贈答品でいただいたタオルやセールでまとめ買いしたタオル、お家にいっぱい眠っていませんか?今回は、そんなタオルたちが大変身&大活躍する「タオルを使ったリメイク小物」をご紹介。

タオルとしての機能は残しつつ、まったく違うものにリメイクしたり、ちょっと手を加えてイメージチェンジ。ありきたりなタオルたちを、今すぐ使える、使いたくなる小物に大変身させちゃいます!

 

■タオルで作るコースター

来客時や家族でのティータイムで、毎日のように使うコースター。何枚あっても困らないし、意外に消耗が激しいアイテムですよね。そんなコースターを、お家に眠っているタオルをリメイクして作ってしまいましょう。

 

用意するもの

・リメイクするタオル

・コースターの型紙用の紙

お好みのコースターの大きさに1センチ程度の縫い代をつけた型紙を用意しておきます。

形は、四角形がオーソドックスですが、円形やお花の形など、自分で縫えるものであればOKです。型紙を使って、リメイクするタオルから、コースターに使う布を2枚切り抜きます。

切り抜いた2枚の布を中表に合わせて、返し口(布を表に返すために縫わずに開けておくスペース)を残して1周縫います。四角形のコースターの場合は、縫い目を切らないように角を裁ち落としてから、返し口からタオル地を表面になるようにひっくり返します。

返し口をまち針などで留め、仕上げに1周ぐるりと縫います。必要があれば対角線上や円形など、お好みの形にステッチを入れましょう(いずれも返し縫は適宜行ってください)。

 

もちろん無地のタオルでも構いませんが、模様付きならまた違った印象に。

糸の色を変えてステッチを入れてみてもオシャレですよ。あまりモコモコしたタオルを使うと、カップを置いたときに不安定になってしまうので、適度なボリュームのものを選びましょう。

タオル地だから吸水性は抜群!汚れたらこまめに洗えるのも嬉しいですね。

 

■普通のタオルが大変身!お気に入りの布で作る縁取りタオル

贈答品や粗品で頂いた長方形のフェイスタオルは、ちょっと手を加えるだけで見違えるほど可愛くなります。

 

用意するもの

・リメイクするタオル(無地、会社名が入ったものなど)

・好きな柄の布(タオルの縁取りができる位の幅と長さ)

リメイクしたいタオルの縁に、縁のサイズに合わせて切ったお気に入りの布をかぶせて縫います。縁の部分が分厚い時は、縁を切り落としてからお気に入りの布で縁を作るように縫い合わせます。粗品で頂くことが多い会社名入りのタオルは、会社名の部分にお気に入りの布を縫い付けてリメイク。

キッチンや洗面所、お出かけの時にも使いたくなるタオルに大変身してくれますよ。

リメイクなので、作り方やデザインに特に決まりはありません。そのまま1枚の大きさで作っても良いし、2枚、3枚に分割して、ミニタオルを作っても可愛いですね。お気に入りの柄なら、使うたびにハッピーな気分になれちゃうからおすすめですよ♪

タオルを使ったリメイク小物の魅力は、お家にあるもので、簡単に自分だけのオリジナル小物が出来ること。さらに、材料がタオルなだけに、可愛いだけでなく、機能面と実用性もばっちり兼ね備えていますから、完成した後も大活躍してくれます。

作って楽しい&使って嬉しい、タオルリメイク小物たち、ぜひお試しくださいね。

 

こだわりタオルは何で選ぶ?今治タオル×マツイタオル タオル比較

 

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タオル豆知識

しっかり見分けて選びたい!タオルのクオリティの違いについて

洗面台やキッチン、もしくはお風呂場で毎日お世話になるタオルたち。同じ大きさのタオルでも、贈答用として大切に箱に詰められたものから、ディスカウントショップで売られているものまで、驚くほどの種類があります。単純に考えると、「高いタオル=良いタオル」という図式が成り立ちそうですが、果たしてそうでしょうか?

今回は、そんなタオルのクオリティと価格の関係について、紐解いてみたいと思います。

■タオルのクオリティは材料で変わる

タオルの材料と言われて思い浮かべるものは、やはり綿(コットン)でしょう。綿はアメリカ、インド、エジプト、中国、パキスタン、ウズベキスタンなど、世界中で生産されていて多くの種類があります。希少性によってランクがあり、希少性が高いものほど値段が高くなります。材料が上質な綿糸(綿からできた糸)であれば、高価ではありますが吸水性に優れていて肌触りが良く、機能的にも優れたタオルが出来上がります。

しかし、高価であればあるほど吸水性が優れているとか、乾きが早いというわけでもありません。また、タオルの単位である匁(もんめ)に表されるような厚みや重さが多いほど、良いタオルというわけでもありません。温泉用のタオルなどはわざと薄く作られていることからも分かるように、用途に応じて、適した厚みや重さがあるからです。タオルに求めたい機能は人それぞれ違いますし、何をもって「良いタオル」とするかでも変わります。ちょっと難しいかもしれませんが、自分の好みのタオルを探す時には、ひとまず「タオルのクオリティは材料によって変わる」ということを覚えておくと良いでしょう。

 

■なぜ高価?なぜ安価?タオルの価格には理由がある

今治タオルのように、タオルブランドとしてのクオリティを保つため、独自の厳しい審査基準を設けているタオルは、その信頼性と品質の良さから比較的高価になってきます。また、贈答用などでよく目にする高級アパレルブランドのタオルは、ブランドという付加価値によって高価になる傾向があります。いずれにしても、信頼できるブランドであり、安定したクオリティが保たれていることが確かなタオルは価格が高い、ということが言えるでしょう。

また、生地に特殊な加工を施したもの、特殊な方法で製造されたもの、素材に特殊な成分を練りこんだものなどは、加工や開発にかかる費用、素材の費用などが価格に反映さるため、高価になることがあります。

反対に、タオルが安価である理由には、前述のように材料に由来する場合もありますが、その他にも、大量生産で生産コストが抑えられたために安価になった、メーカーが卸業者を通さずに直接販売しているから安価になったという場合などがあります。この場合は、製造方法、販売方法の工夫で価格を抑えたわけですから、同じようなタオルと比較して安価であっても、タオルそのもののクオリティが下がったわけではありません。目が飛び出るほど高価なタオルも、息を飲むほど安価なタオルも、その価格になった何かしらの理由というものがあるのです。

いかがでしたか?

安価であっても、素材や製法にこだわったクオリティの高いタオル、機能を兼ね備えたタオルは沢山ありますから、一概に価格だけでタオルの良し悪しを判断することはできません。大切なのは、「そのタオルがなぜその価格なのか」という理由を知り、納得してタオルを選ぶこと。今回ご紹介した価格とその理由を頭の片隅に置きながら、ぜひ自分にぴったりの一枚を選んでみてくださいね。

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季節のおすすめタオル~秋冬編~

お家の中や外出先など、一日数回はお世話になるタオル。季節を問わず使っているものではありますが、気温や湿度の差が激しい日本では、その季節ならではのお悩みが出てくることも。今回は、秋冬におすすめの素材や機能を持ったタオルをご紹介いたします。

■乾燥しがちなお肌に優しいタオル

・フワフワが気持ちよい起毛パイルタオル

「タオル」と聞いて思い浮かべるのはループ状になったパイル構造の生地 (ループ状になっていない種類の生地のタオルもあります)。パイル織の生地は平織りの生地に比べて立体感があり、フワフワとした感触が魅力ですが、そのパイルを特殊な加工によって起毛させて、さらにフワフワにしたものが起毛パイルと呼ばれるものです。綿100%のものであればお肌にも優しく、小さなお子様やお年寄りまで使うことができます。

・優しい肌触りに癒されるガーゼタオル

肌触りの良さ、素材そのものの安心感で選ぶなら、ガーゼ素材がおすすめです。秋冬の乾燥しがちな季節、お肌の湿疹やひどいかさつきの時にも繊維が引っかかりを気にせずに使えます。

ガーゼの素材は綿100%のものがほとんど。ガーゼオーガニックコットンのガーゼタオルなら、赤ちゃんにも安心して使えます。数は少ないですが、ポリエステルやレーヨン、竹などの天然素材を用いたものもあるようです。吸水性を求めたいなら、生地の表はガーゼで裏はパイルという、両方の特徴を併せ持つガーゼタオルがおすすめです。

 

■寒い季節を快適にしてくれる機能的なタオル

・インフルエンザなどの予防には抗菌・抗ウィルスタオル

秋冬はインフルエンザやノロウィルスが流行しやすい季節。どこでウィルスや菌に感染してしまうのか分からないのが怖いところですが、触る人が多いタオルは特に注意が必要です。

そんな時におすすめなのが、抗菌・抗ウィルス効果のあるタオル。生地に特殊加工が施されていて、優れた抗菌効果・抗ウィルス効果を発揮するため、この時期の感染症予防をサポートしてくれます。

抗菌効果のおかげで、部屋干しをしても嫌なニオイがしにくいのも嬉しいですね。

 

・「乾かない」のお悩みには速乾性タオル

上で述べたようなインフルエンザやノロウィルス予防策のひとつとして、お家で使うタオルはこまめに交換したいもの。家族間での感染を防ぐためにも、できれば人数分のタオルが用意できればベターです。でも毎日交換するとなると、この季節はなかなか乾かないのが難点・・・。そんな時は、速乾機能があるタオルがおすすめです。マイクロファイバー(極細繊維)素材は、吸水性に優れ、乾くのも早いのが特徴です。お洗濯のローテーションが早くなっても、さっと乾いて活躍してくれます。ただ、マイクロファイバー素材のタオルでお肌をゴシゴシこするのはNG。優しくお肌に当てて水分を吸い取るように使うのがポイントです。

いかがでしたか?毎日お世話になっているタオルですが、季節ごとのちょっとしたお悩みや「こうだったらいいな」に合わせて素材や機能を選んでみると、ぐっと快適に過ごせるようになりますよ。今年の冬はタオルを上手に選んで、ほっこり心地良いタオルライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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知っておきたいタオルの種類とサイズ~その2~

私たちが毎日のようにお世話になっているタオル。前回の「知っておきたいタオルの種類とサイズ~その1~」では、手や顔を拭いたり、テーブルを拭いたりする時に使用する、一般的なタオルの種類とサイズをご紹介しました。しかし、タオルの種類はそれだけではありません。タオル素材を使ったファブリックやウェアなど、工夫を凝らしたアイテムが数多く出回っているのです。というわけで今回は、メジャーなものからちょっと変わったものまで、タオルの仲間をいくつかご紹介いたします。

■「拭く」以外の使い方をするタオルの種類

・タオルケット:約140~190cmx100~200cm

お昼寝の時などに、誰もが一度は使ったことがあるタオルケット。「タオル」という名がつく通り、タオル素材を使用した寝具のことです。織り方や素材の種類も豊富になり、風合いや肌触りなどをお好みで選べるようになってきています。ダブルベッド用として使えるワイドサイズ(190x200cm)や、ハーフサイズ(140x100cm)などもあります。

・タオルシーツ:約140~190cmx220~250cm

タオルシーツは柔らかな肌触りと優れた通気性、吸水性が特徴で、快適な眠りをサポートしてくれます。こちらも、織り方や素材に応じて好みのものが選べるようになってきました。ちなみに、パイル生地のループの長さでも肌触りは変わるので、素材とあわせてそれらもお好みで選んでみてください。ループへの引っ掛かりが気になる方は、ループが短いものを選ぶようにしましょう。タオルシーツもタオルケットと同様に、ダブルベッド用として使えるワイドサイズもあります。

・バスマット:約35~60cmx50~90cm

浴室の入口に置くバスマットも、タオルの仲間です。最近は、モコモコとした見た目のマイクロファイバー素材や、布ではなく珪藻土で作られたバスマットなども登場していますが、肌触りがよく吸水性が高いタオル素材のバスマットは根強い人気があります。使う浴室のサイズに合わせたバスマットを選びましょう。

 

■まだまだあるよ!タオル素材のおすすめアイテム

・バスローブ・ラップタオル

タオル素材のウェアと言えばバスローブ。お風呂上りにさっと羽織れて、ボディケアや髪の毛を乾かしている間に、体についた水分を吸い取ってくれるスグレモノです。ラップタオルもバスローブと同じように、お風呂上りにさっと着たり、プールの着替えの時などにも重宝するアイテムです。ずり落ちないように肩紐がついたものや、頭をすっぽり包んでくれるフードが付いたものもあります。体のサイズ(主に身長)に合わせた大きさのものを選ぶのがポイントです。最近では子供用から大人用まで、種類も豊富になってきているので、お気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょう。

・スタイなどのベビー用品

赤ちゃん用品の中にも、タオル素材を使用したスタイ(よだれかけ)や、おくるみなど、タオルの仲間がいくつかあります。よだれの多い赤ちゃんにとって、スタイは必需品!一日何回も交換して洗濯するため、吸水性が良く丈夫なタオル素材はとても適しているのです。お肌がデリケートな赤ちゃんのために、オーガニックコットンを使用したスタイは人気です。おくるみも、オーガニックコットンを使用したものが人気ですが、防寒を意識したフリース素材のものなども出回っています。赤ちゃんはみるみる大きくなるので、おくるみを購入するなら、少し大きめの90~120cmサイズ(正方形の場合)だと長く使えます。

 

いかがでしたか?

皆さんが思っている以上に、日々の生活の中でタオル素材のアイテムを活用していることに驚いたのではないでしょうか?お家の中を探してみると、「もしかして、これもタオルの仲間?」と思えるアイテムを発見できるかもしれません。この機会に、ぜひご家庭でタオル素材のアイテムを見つけてみてくださいね。

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タオルのお悩み解消!

タオルのお悩み解消します!~ギフト編~

どの家庭にも必ずあって毎日使うタオルは、贈り物にぴったり。結婚式の引き出物や出産祝い、各種の内祝いはもちろん、香典返しや引っ越しのご挨拶などでも贈ったり、贈られたりすることがよくあります。お店で購入したものは、頼めばラッピングや熨斗(のし)をつけてくれる場合もありますが、自分で包まないといけない場合は、「どうしよう・・・」と困ってしまうことも。包み方や熨斗の掛け方を知っておくと、いざという時に慌てずに済みますよね。

というわけで今回は、慶弔時のタオルギフトにまつわる、ちょっとしたお悩みを解消したいと思います。

 

■どう包む?慶事と弔事の包み方

ギフト用の箱入りタオルセットは贈答品としてはとてもポピュラーなもの。タオルに限らず、贈答品は、慶事(お祝い事全般やその他の贈り物)と弔事(お悔やみ)で、包み方が違うのをご存知でしょうか?以下に、慶事と弔事の包み方をご紹介いたします。

慶事の時の包み方

裏を向けて右が上!

1.箱を裏返した状態で包装紙の中央に置きます。箱の右側の紙を箱の中心に合わせてみて、左右の幅が均等になるように位置を調整します。

2.右側の紙を一度戻し、箱を上下左右均等な位置に置き直して「左、右」の順に紙を合わせてシールなどで留めます。

3.箱の側面に来た紙を、箱に沿って折り込みます。この時、キャラメルの包み紙のような形に折り込むため、この包み方を「キャラメル包み」と言います。斜めになったラインにも、折り目をつけます。

4.箱の裏で紙が合わさっている側の紙を先に折り込み、もう一方を折り込んでシールなどで留めます。反対側も同じように折り込みます。これで、箱の側面は、箱の表面の紙が上に来ているはずです。

 

弔事の時の包み方

裏を向けて左が上!

上記の慶事の包み方で、箱の中央で紙を重ねる順番を反対にします。左側の紙を一度中心に合わせてから、「右、左」の順に紙を合わせます。

 

たかが包み方、と甘く見てはいけません。一般的に、弔事の際に慶事の包み方をしてしまってもある程度は許容されますが、慶事の際に弔事の包み方をしてしまうと、相手に不快感を与えてしまいます。ややこしく感じるときは、「右が上!」の慶事の包み方を覚えておきましょう。

 

■知っておいて損はない!熨斗と水引のマナー 

熨斗と水引の由来と使い方

熨斗とは、祝儀袋などの右上にある飾りのこと。元々は鮑を熨(の)して乾燥させたものを縁起物として贈答品に添えていたのが始まりで、現在ではそれが形式化され、贈答品につける目印のような役割を果たしています。水引は、贈答品の包み紙を結ぶ紙の紐のことで、用途に応じて本数や色、結び方が決まっています。基本的には、本数は奇数でまとめられたものを1本として使用しますが、結納や結婚の場合は、10本(夫:5本+妻:5本で二人一組の意)のものを使用します。

 

贈答品には、熨斗と水引が入った「熨斗紙」をかけることが一般的ですが、慶事と弔事では使用する種類が違います。慶事は紅白の水引と、右上に熨斗がついた熨斗紙を使用します。弔事では白黒の水引を使用し、熨斗は付けません。(熨斗はついていませんが、便宜上「熨斗紙」という呼び方をされています。)

また、水引の結び方は贈答品が慶事か弔事かによって変わります。

・花結び・・・結婚祝いを除くお礼・出産・栄転などの慶事

・結び切り・・・結婚記念日などを除く結婚に関するお祝い。弔事(白黒)・病気見舞いなど

・あわじ結び・・・一般的な慶事・弔事(白黒)、病気見舞いなど

 

熨斗紙の掛け方

熨斗紙を掛ける時に注意したいのが熨斗紙を掛ける場所です。

・内熨斗・・・贈答品に熨斗紙を掛けてから包装する。熨斗が見えないため、控え目な印象。内祝いや、宅配便で送る場合など。

・外熨斗・・・包装してから熨斗を掛ける。送り先の慶事で贈り物を強調したい時や、持参して手渡しする場合。結婚祝い、出産祝いなど。

 

いかがでしたでしょうか?

包み方、熨斗の色や結び方などには、それぞれ理由があります。最初は「ややこしい」と感じるかもしれませんが、それらの理由とあわせて覚えてしまえば意外と頭に入るものです。もちろん、タオルギフトだけでなく、他の贈答品にも使える知識なので参考にしてくださいね。